ガラスドームで作る!ボトルシップのビーズ版
今回は、ガラスドームの入り口より大きい鞠を中に入れた作品の作り方を紹介します。こんなガラスドームの使い方もあるんだな〜と思ってもらえたら幸いです。
では早速見てください。これ。
右の鞠、左のガラスドームの穴には入りませんよね?でも入っちゃうんですよこれが〜!おもしろいでしょ〜!
作り方
それではさっそく作り方を説明します。用意するのは
- ワイヤー
- ビーズ(ガラスドームの穴を通るもの)
- 爪楊枝
- 接着剤
です。
鞠を作る
まずはガラスドームに入れる鞠を作ります。ワイヤーはこれを使用。特にこだわりはないですが、針金ではなくワイヤーにしてください。
ひたすら編みます。編み図は下にあります。出来上がっても、ワイヤーを結ばすそのままにしておいてください。
鞠をガラスドームに入れる
さて、ここからが本番です。鞠をガラスドームに入れていきます。
まず、編んだ鞠のワイヤーを緩め、ヘロヘロの状態にします。
その後、ひと粒ずつガラスドームの中に入れていきます。
全部入ったら鞠の形を整えます。ワイヤーを軽く引っ張りつつ、爪楊枝で位置調整してください。
鞠が形になったら完成です。
ガラスドームの中でうまく形にならない場合は、一回取り出して絡まった部分を解き、もう一度中に入れましょう。
仕上げに、ワイヤーを結びます。難しい処理はできないのでそのまま結んでしまいます。結び目が不安な人はボンドを軽く塗っておきましょう。ガラスドームの中で目立たないので、端の処理はあまりこだわらなくて大丈夫です。
完成しました。あとは、お好みの蓋をつけて、ピアスやネックレスにお仕立てください。
ほら、入っちゃうんだぞ!!おもしろいでしょ!!