貴石のアクセサリーの販売価格がわからないハンドメイド人へ

ハンドメイドアクセサリーの販売価格設定、どうしようか迷いますよね。さてそんなあなたに少しだけ厳密かつけっこうズボラな販売価格設定の仕方を紹介します。

アクセサリー販売価格設定の方法

さて、それではさっそく説明しましょう。まずは原価設定です。上にある通り、厳密ではないですがそれなりに近くはあります。ガッツリ稼いでいる人というより、趣味で販売している人向けです。

ビーズの個数を数える

まず、買ってきたらすぐ貴石の数を数えてください。使えないものははぶいて、作品に使うものだけ厳選します。

使っちゃったからあんまりない 参考画像

次に、貴石ビーズの一粒の値段を出します。

このアメジストは35個使えて2180円だったようなので、ひとつの値段は2180÷35で63円です。(小数点以下切り上げ)

ちなみに、こういう連売りの物は数えられないので、長さで大体の値段を測りましょう。何cm使ったからいくらいくら、という具合です。

めっちゃあるペリドット

これで、だいたいの貴石の値段がわかります。一粒だけ使うガラスビーズなどは誤差なので切り捨てです。

大事なことは時給

ここて忘れてはいけません。作品作りはあなたの時間を使ったもの。実際に手を動かした時間を測れる限り記録しておきましょう。そして己の時給を決めます。最低時給を下回ってはいけません。市場の価格崩壊を招きます。あなた自身を安売りしてはいけません。「好きでやっているから……」というのは技術の安売りです。あなたはもっと誇りを持って良いのです。あなたの作品を評価する人は、値段など見ていません。

販売価格設定

時給1000円設定、1時間かかったとすると、貴石ビーズ+1000円が作品の最低金額です。ここに利益を上乗せします。

なぜ利益を上乗せするかというと、次の作品を作るためです。利益が出ないと次の作品の材料を買うお金がなくなってしまいますし、貯金を切り崩していたらいつか作品が作れなくなります。きっちり設定しましょう。

どのくらいかは迷うところですが、「自分の作品に誇りを持っている人」というのがどこにでもいるものです。そこまで高価でなくとも、同じジャンルの作品の上位に来る程度には利益をつけましょう。

まとめ

以上が販売価格になります。

  • 貴石の単価
  • 時給
  • 利益

皆様楽しいハンドメイドライフを!