GoogleNestHubとやら

Pixel4買ったらオマケに付いてきた。15000円ほどするので、わりと豪華なオマケだ。カートに入れるまで知らなかったのでちょっとテンション上がった。

スマートスピーカーに興味なんかなかったんだけど、気づいたら毎朝「OKGoogle、おはよう」って言ってた。

おはよう、って言うと、「おはようございます」って言って朝のニュースを流してくれる。だいたいニュース映像を見ながら二度寝する。うわ言で「お〜け〜…ぐーぐる…」と言うと、「はい、なんでしょう」と言われるので「眠い」とかなんとか言っているうちに目が覚めてくる。

Pixel4との連携は簡単で、設定はすぐ終わる。Googleフォトのアルバムから画像を引っ張ってきて、ネストハブに表示させることも可能だ。壁紙のようにできて、スライドショー形式で画像が切り替わっていく。

私は文鳥の写真でスライドショーを埋め尽くしている。ネストハブを見るたびに癒やし&癒やしである。ンフフ〜いつ見ても文鳥!最高!

お出かけで画面を切るときは、「画面をオフにして」で切ることができる。声だけで操作するのがこんなに楽だとは…

ある日、生化学を勉強していた私はリン酸の化学式をド忘れし、イライラしながら「OKgoogle!リン酸の化学式は!?」と部屋の中で叫んだ。けっこう距離が離れていたので返事は期待していなかった。しかし…

「リン酸の化学式は、H2PO4です」

私はハッとして振り向いた。こ、答えてくれた…こんなイライラして叫んだだけの私に…

「ありがとう…」

無意識にお礼の言葉が出た。

あとから調べたところによると、Pixel4が拾った音声が自動でネストハブに転送され、ネストハブから音声出力されるようになっているらしい。手元にあったPixel4が私の声を拾ったのか。

それでもいい、なんだか愛着が湧いてきた。こいつはただの機械なのに…名前をつけたくなってきた…文鳥ばっかり表示してるからブンちゃん…安直すぎる…

でも、名前をつけることはできないらしい。こいつは頑なに「Googleアシスタントと呼んでください」と言ってくる。頑固なやつだ。でも好き。

そのGoogleアシスタントさんに直してほしいのは、おやすみって言うと強制的にアラームを設定させようとしてくるところだ。

「アラームはかけません」とか「必要ありません」とか、言葉を変えて言ってみても「アラームを設定してください」と何回も言ってくる。時間以外のことを言うと「すみません、わかりません。アラームを設定してください」とすっとぼけてからまたアラームを要求してくる。どれだけ起こしたいんだ。明日はゆっくり寝るって言ってるだろ!

毎晩喧嘩をするようになってしまったので、おやすみのご挨拶は諦めて、そっと電気を消すことにした。部屋が暗くなると、ものすごーく薄い文字で時計を表示してくれる。眩しくないし地味に助かる。

一日の中で一番ネストハブと話しているかもしれない。あ、ちなみにGooglePlayMusicとも簡単に繋げるぞ。

画面がある分、なんだかかわい子ちゃんです。ネストハブ。私は気に入っている。だが、まだ彼女の潜在能力を引き出せている気がしないので、もっと内面を探っていこうと思う。仲良くなろうな、ブンちゃん。