ハンドメイドアクセサリーの変色を防ぐには?

ハンドメイドでアクセサリーを作り、オンラインショップで販売しているという人も多いと思います。

アクセサリーが出来上がってから売れるまで時間がかかってしまうと、保管しておいたアクセサリーの金属部分の真鍮が変色しているという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そういった場合に変色を防ぐにはどうすればいいかを紹介します。

保管する時は一つ一つビニール袋に入れる

金属である真鍮が変色してしまう原因には、空気や水、皮脂などに触れることで酸化することが挙げられます。

ネックレスの絡まない保管方法

真鍮は腐食しにくいといわれていますが、酸化することで次第に黒っぽくなっていきます。

取り出す時などに指で触れると微量の皮脂や汗が付着するので、それが酸化による黒ずみやサビを招いてしまうのです。

アクセサリーが完成したら、すぐに一つ一つビニール袋に入れて空気に触れるのを防ぐと変色しにくくなります。

ピアス同士がぶつからない入れ方

一度ビニール袋に入れてしまえば取り出す時にも直接触れることはないので、皮脂や汗などが付着するリスクも減らせます。

アクセサリーを作る時は手袋をする

ハンドメイドでアクセサリーを作る際に、素手ではなく手袋をはめて行うのも変色を防ぐのに効果的です。

素手で触れるとどうしても汗や皮脂が付着してしまうので、変色を完全に防ぐことはできません。

手袋をしておけば素手で触る必要がないので、皮脂や汗の付着を防げます。

手袋をしていると細かい作業がしにくいと感じるかもしれませんが、いつも手袋で作業をするようにすると徐々に慣れていきます。

自分の手のサイズにぴったりフィットする手袋を選べば、あまり違和感は感じません。

衛生的な使い捨ての手袋なども販売されているのでおすすめです。

14金ゴールドフィルドを使用する

金具部分の素材として、14金ゴールドフィルドを使用するのも変色予防に効果的です。

14金ゴールドフィルドは、真鍮などの合金を芯にして総重量の5%の金でコーティングした素材になります。熱と圧力で金が圧着されており、通常の金メッキよりも剥がれにくいのが特徴です。

14金ゴールドフィルドには、変色しにくくサビにくいという特性もあります。

注文を受けてから作る

オンラインショップ等で注文を受けてからアクセサリーを作るという方法もあります。

その都度アクセサリーを作るようにすれば、完成したらすぐに発送することができます。

長期保管する必要がなくなるので、その間に変色する心配はありません。

ただし、注文が重なった時などにはアクセサリー作りが大変になり、納品まで時間がかかってしまうこともあります。

受注生産は無駄が出ないのが大きなメリットですが、空いている時間に沢山作っておくといったことができないのはデメリットです。

また、いざ製作しようと思ったらパーツが廃盤になっていて、同じものが手に入らないといったこともあります。パーツごとの在庫管理をしっかりと行っておく必要があります。

在庫管理についてはこちらにまとめてあります。

種類が増えたハンドメイド作品の在庫管理方法は?ポイント3つを紹介

まとめ

いかがでしたか?アクセサリーの変色を防ぐ方法をまとめると、

  • ビニール袋に入れる
  • 手袋をする
  • 14KGFを使う
  • 受注生産にする

こうなります。参考になれば幸いです。